明治大学校友会東京都多摩支部掲示板


■越智浩治さんのラグビー観戦報告(掲載日:4月17日)
 第25回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会を観戦してきましたので報告させていた
だきます。
4月14日日曜日に熊谷ラグビー場で第25回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会が開催
されました。
 大会は対抗戦グループ、リーグ戦グループ各6校のほか、北海道大学、八戸学院大学、茨城大学、
東京学芸大学の計16校が参加し、トーナメントでチャンピオンシップを争いました。
 明治は昨年は準決勝で筑波大学に敗れ、5連覇を阻まれ、今年はチームスローガンの「奪還」を
果たすための大会です。
 登録メンバーはワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024に28名中9名の選手を送り出
していることもあって、4年生3名、3年生4名。2年生1名、1年生4名というフレッシュなメンバー
構成となりました。
 試合は初戦の東洋大学戦を41対19、2試合目の東海大学戦を36対19と勝ち進み、準優勝は昨年敗
れた筑波大学に後半に逆転して24対21と競り勝ち、昨年の雪辱を果たし、奪還まであと1勝に近
づきました。
 決勝戦は帝京大学。後半に逆転しましたが、試合終了直前に逆転を許し、33対28でフルタイム。
 悔しい準優勝で奪還にはあと一歩及びませんでした。
 しかし、1年生も4名入ったメンバーでキャプテンの3年生の山村選手、仲間選手のリードで持てる
力は出し切っていたと思います。
 これからは春季交流戦が始まりますが、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024に参加
していたメンバーもチームに合流し、一丸となり「奪還」に向かってチーム力がアップするものと期
待されます。

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■明治大学マンドリン俱楽部第194回定期演奏会のご案内
 「古賀政男生誕120年」
開催日 2024年6月1日(土) ゲスト歌手:小林幸子
会 場 日本青年館ホール  チケット:S席3500円、A席3000円、学生1000円
昼の部 開場13:00 開演14:00
夕の部 開場17:30 開演18:00

案内・チケット申込書



■明治大学博物館 明治大学史資料センター
 「女性法曹養成機関のパイオニア」-明治大学法学部と女子部
企画展会期 2024年3月25日(月)~10月28日(月)
会場 明治大学博物館 アカデミーコモン地下1階特別展示室
案内ちらし


■明治大学平和教育登戸研究所資料館「日本が戦争になったとき」
会期 2023年11月22日(水)~5月25日(土)
案内ちらし


■全国大学ラグビー選手権決勝戦レビュー(1/22掲載)越智浩治さん投稿
  越智浩治さんから2024年1月13日全国大学ラグビー選手権決勝(明治大vs帝京大)の観戦報告です。
 


■全国大学ラグビー選手権準決勝レビュー(1/4掲載)越智浩治さん投稿
 
越智浩治さんから2024年1月2日の全国大学ラグビー選手権準決勝(明治大vs京都産業大)の観戦報告です。
 1月13日(土)は帝京大学と決勝戦です。応援しましょう。

  
大学選手権準決勝~京都産業大学を下して決勝進出」


■全国大学ラグビー選手権準々決勝レビュー(12/24掲載)越智浩治さん投稿
 越智浩治さんから12月23日の全国大学ラグビー選手権準々決勝(明治大vs筑波大)の観戦報告です。
 
 
「大学選手権準々決勝~筑波大学に快勝」


■ラグビー早明戦(2023/12/21掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
  越智浩治さんからの大学ラグビー対抗早稲田戦に関連する投稿が2件ありました。
  「故郷の先輩方を早稲田戦にご案内」    
 「もう一つの早明戦」

本文をご覧頂く場合は画像をクリックして下さい。PDFファイルで開きます。
  


■大学ラグビー対抗戦(2023/11/7掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
 
9月9日の青山学院大学戦で創部100周年を迎えたラグビー部の対抗戦がスタートしました。
 
 対抗戦の試合は12月3日の早稲田戦まで(多くの明治関係者は明早戦と言われる方が多いようですが、私は早稲田戦と
言わせていただいています<面識のある明治の元監督も「早稲田戦」と言われていました>)、7試合を行いますが、ここま
での青学、成蹊、筑波、立教の4試合を終わって、明治は負けなしの勝ち点20、勝ち点は帝京と並んでいますが得失点差で
2位につけています。
 
 残る3試合は慶應、帝京、早稲田の3試合。これからの試合の勝敗が大学選手権の組み合わせにも影響してきますので、
気を抜けない試合ばかりです。
 
 11月5日にまず慶應との試合が熊谷ラグビー場で行われました。 ここ数年は、慶應とは接戦が多く、どちらかというと相
性の良くない相手です。しかし、今年の慶應戦は開始早々から明治が2分、4分と連続してトライ。慶應に2トライを返された
ものの、いわゆる崩されて取られたものではなく、大半の時間を明治のアタックで時間を過ごし、前半を終わってみれば47対
14の大量リードで終了。前半に大量リードされれば、気持ちも萎えそうなものですが、そこはルーツ校の慶應で後半は先制
こそ明治がしたものの、慶應の反撃を許し、後半だけで見れば慶應の得点は26対19で明治を上回っていました。
 
 それでも、前半の貯金が効いて66対40でボーナスポイントも獲得して勝利しました。しかし、課題も明らかになりました。
特徴的なのはペナルティです。明治が前半は1つ(最上選手がシンビンとなった危険なタックル)なのに対し後半は7つ。明ら
かに規律が保てず、慶應に付け入るスキを与えてしまいました。それだけでなくペナルティで前半に良かった明治の攻撃の
リズムも乱れてしまいました。次は19日に秩父宮ラグビー場で行われる帝京大戦です。帝京も同じ5日に早稲田と対戦して
36対21で勝利しましたが、これまでとは違って圧勝とはいきませんでした。
 
 菅平の帝京との練習試合でも昨年のようにスクラムで圧倒されることはなく、明治がペナルティを取るシーンも多くみられ、
試合までの2週間にしっかり準備をして試合では明治のスタイルを貫けば、結果はついてくるのではないかと思います。


 

  


■第139回明大祭(2023/11/4掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
 
139回明大祭(113日(金・祝)、4日(土)、5日(日))に初日の3日に行ってきました。

ラグビー部のグラウンドのある八幡山にはよく足を運ぶのですが、和泉校舎に行くのは本当に久しぶり。
明大前の駅を降りて驚いたのは駅前がずいぶんときれいに整備されていたことです。学生の頃は駅前に昭栄館
という映画館があったのですが、今は無く、まず目に入ってきたのが明大祭の案内テント。和泉校舎に続く道路が
ずいぶん広くなっていました。

 歩道橋を渡ったところで、土屋ちょうど、キックオフ前に神宮球場で六大学野球の秋季リーグ開幕戦の東大戦を
観戦(3対0で先勝)してから秩父宮ラグビー場に移動し、14時に会場入り。門のところで土屋支部長、江面幹事長
と合流して、集合写真を撮って、実行委員の方の案内でキャンパスに入り、校友の歓迎スペースへと進んでいきま
した。
校友の歓迎スペースではパットにチャレンジした後は、模型部や鉄道研究会、実行委員会の明大スポーツ
事情などの展示を見学してちょうど12時過ぎに解散。

 その後は、一人で40年ぶりですずらん通りに行ったら学生の時によく行っていた沖縄料理の宮古があったので
ちょっとほっとしました。



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