明治大学校友会東京都多摩支部掲示板
■「虎に翼」特別講演会(国立地域支部主催) 報告:国立地域支部 越智浩治
掲載日:2024年9月25日
特別講演会開催報告
令和6年9月1日に国立駅前のさくらホールで、特別講演会を行いました。
折しも、ノロノロの台風の影響で開催が危ぶまれましたが、無事開催出来ました。
昨年は、ラグビー部の神鳥監督を講師に国立地域支部主催で講演会を開催しましたが、今回は朝
ドラの「虎に翼」に因んだ講演会を開催するにあたり、国立地域支部から呼びかけをしたところ、
国分寺、小平、立川、多摩市、日野、府中からご賛同を得られ、7地域支部の共同開催で実施の運
びとなりました。
開催に当たっては幸運も重なりました。講師は、「虎に翼」の法律考証をされている法学部の
村上一博教授にお願いしたのですが、各地の校友会等で引く手あまたのスケジュールで前の週は
鳥取県倉吉市での講演を終えたところで、たまたま日程が空いており、ご快諾いただけました。
さらに虎に翼の放送期間が9月中ということもあり、今しかないというタイミングで日程をセット
することができました。
講演のテーマは「日本初の女性弁護士三淵嘉子と女性教育の歴史に迫る」で、朝ドラの収録が前日
(8月31日)にクランクアップし、熱気冷めやらぬ撮影現場のエピソードも交えて明治大学での
女子法曹教育の歴史についてわかりやすくお話しいただけました。
■「虎に翼」ゆかりの甘柑荘を訪ねて!(2024.9.20) 小平地域支部 土井隆夫
掲載日:2024年9月22日
江面様の個人企画で9月6日の「“虎に翼”ゆかりの小田原の甘柑荘と薬膳カレー」には
体調悪く行けなかったので、9月20日(金)の同じ時間帯に同ルートをリベンジしました。
小田原駅で箱根登山線に乗換え1駅目の箱根板橋駅下車して約5分で甘柑荘に着きました。
10:30開館ですが既に10名程並んでいました。中では当日はNHKの取材が入っていて、説明
内容や写真、“はて?"のコーナーなどあり、混雑していました。一回りして退席し、
昼食予定の「旧朝倉家住宅-薬膳喫茶KURA」へ向かいました。目当ての薬膳カレーを食べ
ました。ご婦人仲間たちで混んでいました。
この板橋周辺は、近代日本の礎を築いた人々が居を構えた場所だそうです(駅の看板
写真にある著名人別邸群)。
*甘柑荘は毎週金曜日・日曜日11〜14時に公開されてます。
*NHK放映:9月24日午後6時10分「首都圏ネットワーク」の中で紹介(写ってるかも?)。
■小田原「甘柑荘」 ショートトリップ記 江面(掲載日:2024年9月9日)
実施日:2024年9月6日(金)
集 合:小田急線小田原駅 改札 10時35分
小平地域支部長の小出さんが来てくれて2人旅になりました。
日 程:箱根登山鉄道小田原駅10時48分発に乗車 51分箱根板橋駅下車
箱根板橋駅から「甘柑荘」までは徒歩約4分。「甘柑荘」は11時開店であったが
少し前に到着。前日5日朝に、NHK総合テレビの「あさイチ」で放送があったせい
か既に人が並んでいる。
維持管理料500円を支払い。靴を脱いで中に入り、家の中を見学。
庭もきれいで、風が心地よい。
30分ほど「甘柑荘」を見学し、近くの旧朝倉邸(現在は薬膳喫茶KURA)でランチ
をとる。(ここの薬膳ランチが私のお目当て)
箱根板橋駅12時16分発の小田原行に乗車。小田原駅で解散後自由行動。
15時には自宅に戻れました。
・甘柑荘チラシ
・箱根板橋まちあるきマップ
△箱根登山鉄道箱根板橋駅舎 | △甘柑荘入口 | |
△甘柑荘内部 | △甘柑荘 お庭にて | |
△旧浅倉邸(薬膳喫茶KURA) | △看板メニューの薬膳発酵キーマカレー | |
■福生地域支部・福生環境フェスティバルのお知らせ(掲載日:5月21日)
<拡大版PDF>
イベント:第22回”ふっさ環境フェスティバル“
開催日時:2024年6月2日(日)10:00~15:00
開催場所:多摩川中央公園 げんき広場 福生地域支部出展ブース:6番
展示内容:森林が有する多面的機能の紹介
推し演目:明治大学落語研究会による環境落語2席(※)30分(10:30~11:00)
※中野家登三治(なかのや とさんじ)「だくだく」
和泉家キキ(いずみや きき)「五人廻し」
イベント詳細:HP または 以下SNS
YouTube(福生地域支部も紹介されてます)
第22回ふっさ環境フェスティバル〜ふっさまるごと エコタウン〜 - YouTube
■越智浩治さんの六大学野球観戦報告(掲載日:4月29日)
東京六大学野球春季リーグ戦対早稲田1回戦~勝利を飾れず
先週の東京大学戦に第一戦21対2、第二戦13対8と連勝で勝ち点をあげた野球部は4月27日土曜
日に早稲田と対戦しました。
ちょうど午前中は青山一丁目のNHK文化センターで俳人の神野紗希さんの俳句の講座を受講
していたので、午後は六大学野球かラグビーのリーグワンの試合のどちらかを見ようかと思案し
ておりましたが、リーグワンの府中ダービー(サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルーパス)
の方は明治OBの出場登録もブレイブルーパスの森選手名1名のみだったので、俳句の講座が終
了後は神宮球場に向かいました。
試合の方は、早稲田に先行され、5回に3点を取り同点に追い付き、6回に1点を取ったところ
までは良かったのですが、8回、9回に1点ずつ得点され、4対5で逆転され、第一戦を落として
しまいました。
第二試合だったので試合終了後のエール交換は校歌を3番まで歌いますが、負けると都の西北を
3番まで聞いてから白雲なびくを歌わなければならないのですが、そんな気持ちにはなれなかった
ので、すぐに退席しました。
試合を通じて感じたのはエース不在の投手力の弱さ。先発投手は3回までに3失点。その後4人が
継投しましたが、5人の投手で7四死球。
また、守備も失策は3(早稲田1)、暴投は2(早稲田ゼロ)。ヒットは11(1番から4番で9本、
早稲田8)。代打で出た3人の内2人は三振。
第二戦を勝ちに行くにしても、頼りになるピッチャーがいないと非常に厳しいのではないかと
感じました。奮起を期待したいです。
その他の写真はこちらです。
■越智浩治さんのラグビー観戦報告(掲載日:4月17日)
第25回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会を観戦してきましたので報告させていた
だきます。
4月14日日曜日に熊谷ラグビー場で第25回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会が開催
されました。
大会は対抗戦グループ、リーグ戦グループ各6校のほか、北海道大学、八戸学院大学、茨城大学、
東京学芸大学の計16校が参加し、トーナメントでチャンピオンシップを争いました。
明治は昨年は準決勝で筑波大学に敗れ、5連覇を阻まれ、今年はチームスローガンの「奪還」を
果たすための大会です。
登録メンバーはワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024に28名中9名の選手を送り出
していることもあって、4年生3名、3年生4名。2年生1名、1年生4名というフレッシュなメンバー
構成となりました。
試合は初戦の東洋大学戦を41対19、2試合目の東海大学戦を36対19と勝ち進み、準優勝は昨年敗
れた筑波大学に後半に逆転して24対21と競り勝ち、昨年の雪辱を果たし、奪還まであと1勝に近
づきました。
決勝戦は帝京大学。後半に逆転しましたが、試合終了直前に逆転を許し、33対28でフルタイム。
悔しい準優勝で奪還にはあと一歩及びませんでした。
しかし、1年生も4名入ったメンバーでキャプテンの3年生の山村選手、仲間選手のリードで持てる
力は出し切っていたと思います。
これからは春季交流戦が始まりますが、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024に参加
していたメンバーもチームに合流し、一丸となり「奪還」に向かってチーム力がアップするものと期
待されます。
その他の写真(19枚)はこちら
■明治大学マンドリン俱楽部第194回定期演奏会のご案内
「古賀政男生誕120年」
開催日 2024年6月1日(土) ゲスト歌手:小林幸子
会 場 日本青年館ホール チケット:S席3500円、A席3000円、学生1000円
昼の部 開場13:00 開演14:00
夕の部 開場17:30 開演18:00
【案内・チケット申込書】
■明治大学博物館 明治大学史資料センター
「女性法曹養成機関のパイオニア」-明治大学法学部と女子部
企画展会期 2024年3月25日(月)~10月28日(月)
会場 明治大学博物館 アカデミーコモン地下1階特別展示室
【案内ちらし】
■明治大学平和教育登戸研究所資料館「日本が戦争になったとき」
会期 2023年11月22日(水)~5月25日(土)
【案内ちらし】
■全国大学ラグビー選手権決勝戦レビュー(1/22掲載)越智浩治さん投稿
越智浩治さんから2024年1月13日全国大学ラグビー選手権決勝(明治大vs帝京大)の観戦報告です。
■全国大学ラグビー選手権準決勝レビュー(1/4掲載)越智浩治さん投稿
越智浩治さんから2024年1月2日の全国大学ラグビー選手権準決勝(明治大vs京都産業大)の観戦報告です。
1月13日(土)は帝京大学と決勝戦です。応援しましょう。
「大学選手権準決勝~京都産業大学を下して決勝進出」
■全国大学ラグビー選手権準々決勝レビュー(12/24掲載)越智浩治さん投稿
越智浩治さんから12月23日の全国大学ラグビー選手権準々決勝(明治大vs筑波大)の観戦報告です。
「大学選手権準々決勝~筑波大学に快勝」
■ラグビー早明戦(2023/12/21掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
越智浩治さんからの大学ラグビー対抗早稲田戦に関連する投稿が2件ありました。
「故郷の先輩方を早稲田戦にご案内」 「もう一つの早明戦」
本文をご覧頂く場合は画像をクリックして下さい。PDFファイルで開きます。
■大学ラグビー対抗戦(2023/11/7掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
9月9日の青山学院大学戦で創部100周年を迎えたラグビー部の対抗戦がスタートしました。
対抗戦の試合は12月3日の早稲田戦まで(多くの明治関係者は明早戦と言われる方が多いようですが、私は早稲田戦と
言わせていただいています<面識のある明治の元監督も「早稲田戦」と言われていました>)、7試合を行いますが、ここま
での青学、成蹊、筑波、立教の4試合を終わって、明治は負けなしの勝ち点20、勝ち点は帝京と並んでいますが得失点差で
2位につけています。
残る3試合は慶應、帝京、早稲田の3試合。これからの試合の勝敗が大学選手権の組み合わせにも影響してきますので、
気を抜けない試合ばかりです。
11月5日にまず慶應との試合が熊谷ラグビー場で行われました。 ここ数年は、慶應とは接戦が多く、どちらかというと相
性の良くない相手です。しかし、今年の慶應戦は開始早々から明治が2分、4分と連続してトライ。慶應に2トライを返された
ものの、いわゆる崩されて取られたものではなく、大半の時間を明治のアタックで時間を過ごし、前半を終わってみれば47対
14の大量リードで終了。前半に大量リードされれば、気持ちも萎えそうなものですが、そこはルーツ校の慶應で後半は先制
こそ明治がしたものの、慶應の反撃を許し、後半だけで見れば慶應の得点は26対19で明治を上回っていました。
それでも、前半の貯金が効いて66対40でボーナスポイントも獲得して勝利しました。しかし、課題も明らかになりました。
特徴的なのはペナルティです。明治が前半は1つ(最上選手がシンビンとなった危険なタックル)なのに対し後半は7つ。明ら
かに規律が保てず、慶應に付け入るスキを与えてしまいました。それだけでなくペナルティで前半に良かった明治の攻撃の
リズムも乱れてしまいました。次は19日に秩父宮ラグビー場で行われる帝京大戦です。帝京も同じ5日に早稲田と対戦して
36対21で勝利しましたが、これまでとは違って圧勝とはいきませんでした。
菅平の帝京との練習試合でも昨年のようにスクラムで圧倒されることはなく、明治がペナルティを取るシーンも多くみられ、
試合までの2週間にしっかり準備をして試合では明治のスタイルを貫けば、結果はついてくるのではないかと思います。
■第139回明大祭(2023/11/4掲載) 国立地域支部・越智浩治さん投稿
第139回明大祭(11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日))に初日の3日に行ってきました。
ラグビー部のグラウンドのある八幡山にはよく足を運ぶのですが、和泉校舎に行くのは本当に久しぶり。
明大前の駅を降りて驚いたのは駅前がずいぶんときれいに整備されていたことです。学生の頃は駅前に昭栄館
という映画館があったのですが、今は無く、まず目に入ってきたのが明大祭の案内テント。和泉校舎に続く道路が
ずいぶん広くなっていました。
歩道橋を渡ったところで、土屋ちょうど、キックオフ前に神宮球場で六大学野球の秋季リーグ開幕戦の東大戦を
観戦(3対0で先勝)してから秩父宮ラグビー場に移動し、14時に会場入り。門のところで土屋支部長、江面幹事長
と合流して、集合写真を撮って、実行委員の方の案内でキャンパスに入り、校友の歓迎スペースへと進んでいきま
した。校友の歓迎スペースではパットにチャレンジした後は、模型部や鉄道研究会、実行委員会の明大スポーツ
事情などの展示を見学してちょうど12時過ぎに解散。
その後は、一人で40年ぶりですずらん通りに行ったら学生の時によく行っていた沖縄料理の宮古があったので
ちょっとほっとしました。
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